新井湯 ロゴ有限会社 新井湯
Story — 1935 to Present

はじまりは、銭湯でした。

有限会社 新井湯は、品川・旗の台で地域と共に90年、 健康と安心を届けてきた総合ウェルネス企業です。 足腰の弱った常連さんを、車椅子で湯船まで運んだ—— そのたったひとつのケアの行為が、介護になり、介護予防になり、フィットネスになった。 3つの事業をつなぐ、はじまりの物語。
  1. 1935

    新井湯 創業

    品川・旗の台3丁目で、まちの銭湯として創業。内風呂がまだ珍しかった時代、地域の公衆衛生を護ることが、私たちの最初の仕事でした。

    創業当時の新井湯(白黒のアーカイブ写真)
  2. 1952

    公衆浴場 新生湯 創業

    地域の良好な公衆衛生の確保に寄与すること。

    新井湯の歴史を受け継ぎ、有限会社 新井湯として「新生湯」と名を改め、浴場事業を本格的にスタート。この想いを胸に、創業から90年以上経た現在も、地域の方々はもちろん遠方から訪れる方々にも愛される憩いの場であり続けています。

    新生湯の外観。瓦屋根の玄関と暖簾
  3. 2003

    介護事業部 湯〜亀 開設

    もう一度、大きな湯船に浸からせてあげたい。

    長く新生湯を愛してくださった方が、年齢とともに足腰を悪くされ、しばらくお風呂に入れていない——その声を聞いて「風呂屋として果たす使命は何か」を考えた新井重雄(現代表)は、その方のご自宅へ向かい、車イスで新生湯へお連れして、湯船に浸かっていただきました。このエピソードをきっかけに、銭湯の脱衣所を利用したデイサービスが始まり、現在は湯〜亀グループとして8つの事業所が連携しています。同年、健康増進法の施行を機に、東京都「町の健康増進拠点活用事業」の第1号店=日本初の健康増進型銭湯にも認定されました。

    デイサービスセンター楽ティブでのレクリエーション
  4. 2012

    FLAG4 竣工

    高齢者であるということだけで、家を借りることができない。

    そんな声を耳にした矢先、「自由に暮らせるアパートを作ってしまうのはどうか」と考え、高齢者住宅と介護事業所・本社機能を兼ね備えたビルを建設。ガーディアンプレイス FLAG4——「この地域を護る人達の拠点」と名付けました。1つのビルに高齢者住宅と全ての在宅サービスが入る、全国でも珍しい試みです。

    高齢者住宅と本社を備えたガーディアンプレイス FLAG4 の外観
  5. 2018

    FLAG3 竣工

    これからは、介護予防の時代が来る。

    介護事業に従事してきた経験から、「動けなくなってからでは遅い」と切実に実感。介護予防に焦点をおいたフィットネス施設の創設を決意しました。新たに竣工したガーディアンプレイス FLAG3 の4階にフィットネス・ラボ P2M、3階に小規模多機能型居宅介護事業所を併設。これが P2M Group の始まりです。

    フィットネス・ラボ P2M が入るガーディアンプレイス FLAG3 の外観
  6. 2018

    フィットネス・ラボ P2M オープン

    40歳から介護予防を始めよう。

    なぜ40歳なのか——それは介護保険の支払いが始まる年齢だから。P2M は「Physical Predict Management(身体予測管理)」を意味し、測定データに基づいて一人ひとりに最適な運動プログラムを提供します。ドイツ式マシン「milon」と低酸素空間「ハイアルチチュード」で、短時間で効率的なトレーニングを実現しました。

    フィットネス・ラボ P2M のマシントレーニング
  7. 2019

    カラダ見える化トレーニング 開始

    これまでの介護予防を変えたい。

    品川区が主体となる一般介護予防事業「カラダ見える化トレーニング」がスタートし、私たちが運営を受託。65歳以上を対象に、測定データで自分の体を客観的に把握し、スポーツ医科学に基づくプログラムに楽しく取り組めます。今では4店舗・全21教室、年間約500名が利用する事業へ成長しました。

    カラダ見える化トレーニングのマシンが並ぶフロア
  8. 2019

    P2M JUNIOR オープン

    あのとき受けたトレーニングを、今度は自分が伝える立場に。

    中学3年生のとき選手としてトレーニングを受講した新井颯太(現 P2M Group GM)が、学生スタッフ5名とともに立ち上げたジュニア向けジム。小中学生を主な対象とし、卒業生からはすでに3名のプロ選手が生まれています。

    P2M JUNIOR でトレーニングする小学生
  9. 2019

    P2M Runway オープン

    “憧れる”から、“憧れられる”へ。

    JUNIOR を運営する学生5人が、無理なダイエットに取り組む同世代の女性たちを目の当たりにして生まれたサービス。自分の身体を理解し、自分を受け入れながら、ランウェイを堂々と歩く女性をイメージしてデザインされました。

    P2M Runway のパーソナルトレーニング
  10. 2020

    P2M joiru オープン

    介護予防は、40歳より前の世代から?

    子育てや家事で忙しく運動の機会が減っている30代にも使ってほしい——そんな想いで生まれた、30歳以上限定のコンディショニングジム。「疲れている時にもぜひ来てほしいジム」として、いまは年齢を問わず体調を見つめ直す場になっています。

    P2M joiru でのコンディショニング
  11. 2020

    Team P2M 始動

    チームだと、教わったことが実践できない。

    JUNIOR で育った選手が高校へ進学した先で聞こえてきた声に応えて、スポーツチームの現場へ赴くサポートが始まりました。監督・コーチ・選手と対話しながら、怪我をしにくい身体づくりとパフォーマンス向上のトレーニングを届けています。

    Team P2M が帯同するスポーツチームの練習風景
  12. 2023

    P2M Performance オープン

    P2M がやってきたのは、全ての世代をサポートすることだったんだ。

    年齢を隔てず、すべての世代が同じ空間でトレーニングできる場を——その発想から生まれた旗艦施設。2歳から100歳までが利用する「すべての世代」を象徴する場所で、全国からトレーナーが学びに来るイベントも開催されています。

    P2M Performance でのトレーニング指導
  13. 2023

    REAL SWING オープン

    違った視点で、運動の機会を提供できないか?

    エンターテインメント感覚で運動を楽しめる場所として誕生したインドアゴルフパーク。「100切り」を目指す本格派から、免許を返納してもゴルフへの情熱を持ち続ける方まで、幅広い方々が楽しく真剣にゴルフと向き合っています。

    REAL SWING 旗の台のインドアゴルフスタジオ
  14. 2023

    P2M Care ALK. 始動

    卒業できるデイサービスを創りたい。

    湯〜亀グループの介護経験と P2M Group の介護予防の知見を掛け合わせた、機能訓練特化型デイサービス。午前中の3時間で「歩く」ための機能を鍛え、デイサービスを卒業してカラダ見える化トレーニングへ——実際に卒業された利用者様もいらっしゃいます。

    P2M Care ALK. の歩行機能訓練
  15. 2024

    ライフフィットネススタジオ Rio オープン

    このジムを、継いでもらえませんか?

    15年以上続くスタジオのオーナーからの一言を受けて、約1ヶ月半でオープンした女性専用ジム。笑い声や会話が絶えない「地域の拠り所」として、30代から90代までの「いつまでも若々しくいたい」気持ちに応えています。銭湯からはじまった線は、いまも伸び続けています。

    ライフフィットネススタジオ Rio でのストレッチ

And Beyond

0歳から100歳まで、線で支える。

銭湯、介護、フィットネス。3つの事業は、それぞれ別の仕事ではありません。 湯船で出会ったまちの人の一生に、寄り添い続けるためのひとつの線です。